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コラム

人間社会と同じ? アジサイの色のひみつ

 

 じめじめとした梅雨。分厚い灰色の雲で空が覆われがちな季節ですが、青や紫、ピンク、白など、実にカラフルな色で私たちの目を楽しませてくれるアジサイが見頃を迎える時期でもあります。

品種にもよりますが、一般的なアジサイの本来の花色は、アントシアニンという成分に由来するピンク色。土壌の酸性度で、その色が変化するのです。生育する土壌が弱酸性の場合、土に含まれるアルミニウムとアントシアニンが化学反応を起こして、青や紫に変化します。一方で、アルカリ性の土壌では、反応が起きにくく本来の赤みが強くなるといわれています(ただし、白いアジサイはアントシアニンを含まず、土壌の影響を受けません)。

根から吸収されるアルミニウムの量が異なると、同じ株でも違う色の花をつけることも。そうした背景から、アジサイの花言葉は、青や紫であれば「辛抱強い愛情」「知的」、ピンクの場合は「元気な女性」「強い愛情」、白ければ「寛容」など実に多様です。

本来の花色を維持して育てていくことが難しいアジサイ。「朱に交われば赤くなる」という言葉もある通り、人間社会でも同じようなことが言えるのではないでしょうか。

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「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を厚生労働省が公表

 

 厚生労働省は、飲酒に伴うリスクに関する知識の普及推進を目的として、「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を令和6219日に公表しました。同ガイドラインでは、純アルコール量()で1日あたり男性40g、女性20g以上を生活習慣病のリスクを高める飲酒量の基準としています。

 このガイドラインには、お酒の「飲み方」に関する提案も。飲酒によるリスクを避ける方法として、「飲まない日をつくる」「あらかじめ量を決めて飲む」といった飲酒の習慣に関することや、「飲酒前又は飲酒中に食事をとる」「飲酒の合間に水や炭酸水を飲む」といった飲酒時に酔いにくくする工夫等が示されています。

 その一方で、「避けるべき飲酒」として、一時多量飲酒(1回の飲酒機会で純アルコール量60g以上を摂取すること)や他人への飲酒の強要等が挙げられています。

 令和641日から、交際費等から除外される1人あたりの飲食費が「1万円以下」に引き上げられました。飲食店を利用する機会がより増えると予想されますが、自分自身はもちろん、従業員や取引先を守るためにも、お酒は「嗜む程度」を忘れずに。

※お酒に含まれる純アルコール量=摂取量(ml×アルコール濃度(度数/100×0.8(アルコールの比重)

 例 アルコール度数5%のビール500mlの場合:500(ml)×0.05×0.8=20(g)

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たまには「下」を見て歩いてみよう 多彩な「デザインマンホール」

 

 20243月、東京都港区が、世界的に人気のある漫画『美少女戦士セーラームーン』のデザインマンホールを設置しました。原作者・武内直子氏による全5種類の美麗なデザインで、同作の舞台となる麻布十番商店街や東京タワー付近などが設置場所となっています。設置マップも公表されており、国内外からの観光客増加による区内経済の活性化が期待されています。

 近年ではSNS効果もあり、愛好家も増え、「路上の美術館」として注目されているデザインマンホール。ユニークなデザインマンホールは、全国に広がっています。

 例えば、「ふっかちゃん」(埼玉県深谷市)や「さのまる」(栃木県佐野市)など、ご当地にゆかりのある「ゆるキャラ」が描かれたものがあります。また、次のような人気キャラクターが採用されることも増えています。

〇「名探偵コナン」 (鳥取県北栄町/原作者・青山剛昌氏の出身地)

〇「ウルトラマン」 (東京都世田谷区/円谷プロダクションの本社が同区にあったことに由来)

〇「ピカチュウ」 (神奈川県横浜市/ポケモン「ディグダ」が掘った穴の跡の「しるし」として絵が描かれている……というのがコンセプト)

 ゴールデンウィーク目前。お出かけ時には「下」を見て街歩きをし、その土地ならではのデザインマンホールを見つけてみてはいかがでしょうか。

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現代人の「忙しさ」が後押し? ブロッコリーが「指定野菜」追加へ

 

「指定野菜」とは、「消費量が相対的に多く又は多くなることが見込まれる野菜」を指します(野菜生産出荷安定法第2条)。指定野菜になると、価格が下がった場合に指定産地(その指定野菜を毎年生産する大規模な産地)の農家に補助金が支払われる制度があるため、安定供給につながることが期待されています。

これまで14品目(キャベツ、きゅうり、さといも、だいこん、たまねぎ、トマト、なす、にんじん、ねぎ、はくさい、ばれいしょ〈じゃがいも〉、ピーマン、ほうれんそう、レタス)が指定野菜とされていました。農林水産省は、2026年度から、この指定野菜にブロッコリーを追加する方針とのことです。これは、約50年ぶりのことといいます。

明治の始めに渡来したとされるブロッコリーは、輸入物が増えた1980年代からその消費量が一気に伸びました。その後国内生産が増え、身近な野菜としておなじみの存在に。農林水産省の「作物統計調査」によれば、人口減少を背景として多くの野菜の消費量が減少・横ばい傾向にある中、ブロッコリーの出荷量はこの20年間で約2倍に増加しているそうです。

ブロッコリーはミネラル類やビタミン類が豊富で、電子レンジでの調理や冷凍も可能。手間をかけずに栄養を採れる、「タイパ(タイムパフォーマンス)」のよい野菜であることも、人気の要因かもしれません。現代人の「忙しさ」が、ブロッコリーの指定野菜入りを後押しした――という側面も、あるのではないでしょうか。

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マイナンバーカードで暮らしがもっと便利に

 

  春は異動等のシーズン。引っ越しに係る煩雑な諸手続きも、マイナンバーカード利用で楽々・便利になってきました。

令和51231日時点で、同カードの累計交付枚数は全国で約9,745万枚、日本の人口に対する交付枚数の割合は77.7%まで普及しています(総務省公表)。

本人確認のための身分証明書としての利用をはじめ、年末調整や確定申告等、特に税務分野での活用が進んでいるマイナンバーカード。令和310月からは健康保険証としても利用できるようになり、令和54月からは医療機関に対して「マイナ保険証対応」が原則義務化されたことで、「マイナ保険証」の本格利用が進んでいます。さらに、令和6年秋には健康保険証が廃止され、一体化される予定となっています。

また、同カードのさらなる活用に向けて、政府は、令和6年度末までに運転免許証との一体化も目指しているとのことです。

令和39月のデジタル庁発足から約2年半。行政手続きのデジタル化もどんどん進んでいます。それに伴いマイナンバーカードが必要となる場面も増えてきています。取得がまだの方は、早めに申請しましょう。

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加藤会計事務所 事務所案内より

※本コラムは旬刊で、時折のテーマを提供してまいります。ご期待ください。